iPhoneのアラームON/OFFを自動化

下のオートメーションをタップして、
右上の『＋』をタップします

次に起動するトリガーを決めます
一番上にある、時刻をタップしましょう

今回は起床時間が8:00の設定です
起床時間前にアラームONを起動して欲しいので、『1:00』で設定しました

次に、繰り返しでは『毎週』の『月〜金』の勤務に合わせて選択していきます
青くなっている曜日が作動する曜日になります

一番下は『すぐに実行』にしましょう

トリガーを設定できたら、右上の『次へ』をタップしましょう

すると、このようになんのショートカットを実行するのか
選択する画面が出てくるので、『新規の空のオートメーション』をタップします

『新規の空のオートメーション』をタップするとこのような画面になるので、
『アクションを追加』をタップします

検索とアクションの一覧が出てくるので、
上部の検索で『アラーム』と入力します

アラーム関連のアクションが出てくるので、
『アラームを切り替える』というアクションを選択しましょう

このようにアクションが追加されます
このアラームのアクションでは以下の２つの設定を決めていきます
①実行するアラームの選択
②オン/オフ（または切り替え）の変更内容

実行させるアラームを選択
『8:00』をタップすると実行するアラームを選択する画面が出てきます
この選択画面に出てくる候補は、あらかじめ作成されているアラームが表示されてきます

次にオン/オフの選択を『オン』にします
『変更』はそのまま

『変更』の右側にプルダウンがあり、
『実行時に表示』 をするかしないか設定することが出来ます
デフォルトではオンになっています
必要ないので、画像のように『オフ』にします

アクションの追加を押して、カレンダーと検索しましょう

『カレンダーの予定を検索』を選択します

このように追加されます
カレンダーから予定を検索する条件を設定していきます

開始日を『が今日である』にします

開始日のすぐ下にフィルタを追加とあると思うので、
タップします

『カレンダー』『が次と等しい』　とデフォルトで入っています
その後の薄く『カレンダー』(赤枠)と書かれている部分をタップします

すると、変数の選択画面が出てきて、
このようにカレンダーの一覧が出てくると思います
『日本の祝日』があると思いますので、選択します

『が次と等しい』の後に『日本の祝日』が追加されましたね

アクションを追加をタップして、『if』と検索します
すると、このように『if文』というアクションが出てきます
タップして追加しましょう

このように３項目がアクションに追加されます！
①もし入力が条件ならば
②その他の場合
③if文の終了

入力には『カレンダーの予定』を
条件には『任意の値』を入れます

次に、条件ごとに作動するアクションを設定していきます
下の検索画面から、『アラームを切り替える』を2つ追加します

新しく追加したアクションは一番最後に追加されます
なので、『if文の終了』の下に2つ追加されていると思います

下に追加されたアクションをタップ＆ドロップで移動させ、このように配置します
アラームの設定が『カレンダーの予定』とおかしくなっているので、
アラームを設定しなおします

『カレンダーの予定』をタップしましょう
このように変数の設定画面が出てくるので、
『変数を消去』をタップします

アラームが選択できるようになるので、
『⏰6:09』をタップして、『8:00』を選択します

最後にアラームのオン/オフの設定を画像のようにし、
『実行時に表示』をオフにします

if文を簡単に説明すると、
カレンダーの予定【今日の予定】が任意の値【祝日】であればアラームをオフに
その他の場合【祝日じゃない場合】アラームをオンにする
という条件設定になっています